最前列・小っさい会場で生まれる謎のサービス精神みたいなもの

アイドルを熱狂的に応援したいなら、最前列なんて取るもんじゃねえ – げすすのブログ

気を使った気分になって熱が冷めるとか、そもそもにK-pop(またはアイドル)とV系だと前提が大きく違うとかあるかもしらんのでこの辺については、んーそっかぁ?と思うところはあるけど、最前列・または小さい箱(ライブハウス)でメンバーの挙動が気になってフォローしなきゃ!みたいな気持ちになってしまうってのはあるあるだと思います。ちゅーわけで書いてみた。

ほんとについ最近地元のライブハウス、これがもっぱら普段は地元大学学生ダンスサークルの発表の場であると面白おかしく言われている*1ようなちっさい箱に某V系バンドがツーマンで来てくれたんです。
で。公演中なんかやたら煽ってくるなー、とか思いながら見てたんですよ。都市部に遠征で見に行くと、そんな執拗に声出せー!みたいな事言われたことあんまり無いはず。
それがもうしょっちゅう歌わせたり声出せ連呼されるんでどんどん心配になってきてだね。なんだろう物足りないんだろうか、この……なんとかして盛り上げようという必死さがすごいビシビシ伝わってくる! と当時は本気で思っていたわけです。
メンバーは出演中笑顔を見せたりしてるんだけどそれすら「その笑顔はどっちだ苦笑いなのか!?」とますます不安になる悪循環w
今思い返すと結構人入ってたし、声も結構出てた。最終的には「今日の私超頑張った!」っていう充実感いっぱいで楽しかったけどw

あれ、なんかちょっと毛色が違う気がするけど、まあメンバーをフォローしてあげなきゃ! みたいな謎のサービス精神が沸いてくる現象は最前とは言わなくても小さい会場とかだと経験すると言う話。

そうねー最前列ねー。
基本が箱(ライブハウス)だから行きたい人が最前列行ける*2んですよね。行くも行かないも自由だし。
あ、そうそう。一回Over the Edgeの指定席で最前とれた事あるけど、慣れてないと最前って心許なかった。
よねこさんの推し盤たるムックのメンバーは総じて身長が高いから、でっかいあんちゃんが高い場所から迫ってくると本能的な恐怖を感じる。でもビビってる素振りは見せないよう必死に暴れてはいたな。
でも別に熱はさめない。すっげー楽しかった!

まあ夢烏の場合メンバーへの気遣いどころか逹r……メンバーの衣装めくったり虫歯見つけたりしてるんだよな。フリーダムだよな、夢烏って。

*1:ソースは大学付近の美容室のお兄さん

*2:チケットの整理券早い者勝ちという要素もあるけど

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