ひさびさにブログ開いたら喪服の話が目に付いた。28日じゃんびっくり。
というのもこのちょうど1ヶ月後、5月28日に祖母は永眠いたしました。うーん願掛けになったんだかなってないんだか……
とは言え、主治医の先生からは4月末時点で「おもったよりよう頑張っとる」と言われておったので、まぁきっと願掛けにはなったと信じておこう。
さてここからは気分の良くないクソな話になるわけですが。結局母が怪我の関係で動き回れないため、実働部隊(※1名)として私がバタバタとしておったわけですが、やはりね、家族間でも必要ですよ「ありがとう」とか「ご苦労様」とか。急に当たり前の話だなどうした。
と言うのも、よくネットで揶揄される奴ありますよね。「謝ったら死ぬ病」とか。リアルで母はそれで「謝ったら死ぬ」と思い込んでないと絶対そうならんやろってぐらい「ごめんね」の一言も言ったことがないです。もちろん付随して「ありがとう」と「ご苦労様」も母の口から出てきたところなんて見たことねぇ。
親になんやかんやとやってもらっていた子供の時には気にもしなかった。さすがに年衰えて代わりに家事等を担うようになってきて「あれ?」とは思ってた。しかしなんだ、こういうめちゃくちゃしんどい行事をこなさないといけない場面になって、「やって当然だけど……やるべき事だからやるけど……「ありがとう」一言無いだけでマジできつい」と言うことがとてもよくわかるのであった。
それに伴いまぁそんなに良くもなかった親子関係も大分亀裂が入った感じがありますね。ぶっちゃけるとこの親、親戚関係もズタズタで実の兄弟に敬遠されてるわけですけれども。
今回手伝ってくれると言うことでひさしぶりにおじおばに会いましたが「姉さん○○に何も言ってこないの?ありがとうとかも言ってないの?うわ……」とどん引きされました。マジうける。
弔事とそれに関わるぐちったー

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